【導入事例】「せっかく来てくれたのに、ごめんなさい」をゼロに。いちご農園がライトプランで手に入れた、電話に縛られない自由。|福岡県宗像市

福岡県宗像市のいちご農園様。いちご狩りは行わず、朝採れのいちごを直売所での販売と全国発送のみに絞って提供しています。その新鮮さから、毎日多くの「直売所ファン」が足を運んでくれますが、そこには農家ならではの切実な悩みがありました。

1. 現場の課題:足を運んでくれるお客様への「申し訳なさ」

こちらの農園では、取り置き予約の窓口は「電話」一本でした。しかし、収穫や発送作業、さらには別の用件で、電話に出られないことが多々ありました。

  • すれ違いの悲劇:お客様が電話をかけても繋がらず、「開いているだろう」と遠方から車を走らせてくれる。
  • 「品切れ」の心苦しさ:到着した時にはすでに完売、あるいは農作業のため一時閉園。
  • 鳴り続ける電話の重圧:作業中、ポケットの中で震え続けるスマホを気にしながらも、手が離せないストレス。

「わざわざ来ていただいたお客様を、手ぶらで帰したくない」。そんな園主の優しさが、かえって自分たちを電話対応の不安で追い詰めていました。

2. 解決策:ライトプランで「取り置き」を自動化

そこで導入したのが、アクセプティアの「ライトプラン」です。まずは最も大きな悩みだった「取り置き予約」だけを、LINEで一本化・自動化することに決めました。

  • スモールスタート: まずは受付工数を削減することを最優先。
  • 自動判定の安心感: 受付期間や時間帯、在庫の上限をシステムが自動で判断。
  • LINEひとつで完結: お客様はスマホから、その日の在庫状況を確認して予約するだけ。

営業マンではなく、エンジニアが直接現場のルールを聞いて設定するため、現場の商売の形を崩さずに導入できる点が決め手となりました。

3. 実稼働後の変化:電話を気にせず、いちごに向き合える日々

現在、この仕組みはフル稼働中ですが、現場には劇的な変化が訪れています。

  • 「電話の取りこぼし」への罪悪感が消えた: LINEが24時間、自分たちの代わりに予約を受け付けてくれるため、収穫作業に100%集中できるようになりました。
  • お客様からも「楽になった」と好評: 「電話しなくていいから、深夜でも予約できて助かる」「確実に買えるのが分かってから家を出られる」と、利便性が向上しました。
  • 現場が整う心地よさ: 「誰が、いつ、何箱取りに来るか」がリストで一目瞭然になり、直売所での受け渡しもスムーズになりました。

「もっと早く導入していればよかった」。そんな声が漏れるほど、ライトプランは小規模な直売所の「救世主」となっています。

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